長崎市山王保育園の園児たちの様子です！！
『 平和学習 』
2013-08-09
８月９日、今日は長崎に原爆が投下され６８年目を迎えました。
原爆、戦争...。
まだまだ、子どもたちには理解することが難しい『平和』について...。
今日は、市民団体の「ピースバトン・ナガサキ」の方が来園されました。
原爆の恐ろしさについて、子どもたちにわかりやすいように劇にしてくださり、子どもたちの表情も次第に真剣な眼差しで見つめていました。
子どもたちへは、絵本や紙芝居などで平和について考えてきました。
しかし、今回の劇を通して子どもたちが「戦争」についてもっと知りたい、「ナガサキ」についてもっと知りたいと話してくれました。
貴重な、講話に子どもたちも「おともだちとはなかよくしよーね」と手をぎゅっと握りました。
『 １１時０２分 』
被爆遺構の大楠にそっと触れ、元気になった姿に感動し、
これからの全世界の平和を祈り黙とうをしました。
